【あなたはいくつ共感?】リモートチームのプロジェクト管理お悩みあるある3つ

2022年1月24日月曜日 · 5分で読める

未だかつてないほどの人口がリモートワークに勤しむこのご時世。新しい働き方が故に、その悩みも新しくなかなか共感が得られにくい...?

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こんにちは、ロッタちゃん(@lobsta_jp )です。

コロナ禍でリモートワークが増加している昨今ですが、皆さんはリモートワークを経験したことやその中で「大変だな〜」と感じたことがありますか? リモートワークの利点はなんといっても通勤の必要がないことと、自分の裁量で仕事のペースが決められることです。

仕事のスタイルに自分のライフスタイルを合わせるのではなく、自分のライフスタイルに仕事のスタイルを合わせられることは大きな魅力ですよね。 一方でデメリットとして挙げられやすいのは顔が見えない事によるコミュニケーションの難しさです。

オフィス勤務であれば、ちょっとしたことでも変な雰囲気になることなくスムーズに頼み事や質問ができたり、微妙な表情や空気感から相手の考えていることを自然に知ることができたりと、顔の見えないリモートワークに比べて入ってくる情報やコミュニケーションの質が高くなる傾向があります。 チームでのリモートワークではそれぞれが工夫を凝らして普段のオフィス勤務とは違う気の遣い方をすることが求められますが、特にプロジェクトマネージャーのようにプロジェクトを管理する役割を担う立場の人は苦労が多いようです。

今回はそんなリモートでのプロジェクト管理お悩みあるあるを3つ抜粋してみました。

チームメンバーが何をしているのか全く見えない

これは最もよく聞くお悩みの一つですね。リモートチームでは、それぞれが別の場所から仕事をしているため当然他の人が何をしているのか分かりません。 積極的にコミュニケーションを図らない限りメンバーそれぞれの仕事の進捗がしにくいことは、チームでのリモートワーク最大の課題かもしれません。しかし、声をかけようにも議論のたたき台として、プロジェクトについて全体を見渡せる資料やツールがなければきっかけを作るのが難しい場合もあります。

そんな時に役立つのが、チームの進捗状況が一眼でわかるタスク管理ツールです。特にガントチャートの機能があるタスク管理ツールを使うと、チーム全体で誰が何のタスクをどこまで完了させているかの進捗と、プロジェクト完遂のためにやらなければいけないことを相対的に把握することができます。

LOBSTAなら、ガントチャートを使ってプロジェクトの進行状況を全体的に把握することができます。プロジェクトが設定した納期や締め切りに間に合っているのかどうかを可視化することはガントチャートの得意分野。 

チームで共有して認識を一致させることでプロジェクトが捗ります。

バラバラの場所からバラバラの報告がバラバラの質で来る

バラバラうるさくてすみません。でも、きっとこの悩みは多くのプロジェクトマネージャーが一度は経験したことがあるはず。特に在宅が基本のリモートチームだと、個々人がそれぞれの作業に適した新しいツールを導入しがちで、往々にして全体のスケジュールや連携が共有しにくくなります。こうなると、それぞれのメンバーから上がってくる報告の質にバラつきが出るだけではなく、管理する側もものすごく大変ですよね。

特に、リモートチームでありながらもチームの中に現場作業や外回り営業などの「現場ワーク」を含む仕事をしているメンバーがいる場合、さらに統一が難しくなります。報告をする側も、いつでもどこでも外出先からパソコンを開いてパッと報告できるとは限りませんよね。

LOBSTAなら、スマホから位置情報付きでタスクを起票することができるだけでなく、外出先からもタスクを確認することができます。 現場ワークをこなすメンバーはスマホで位置情報付きの報告書(チケット)をアップし、プロジェクトマネージャーがデスクトップで中央管理することで作業の透明化もバッチリ。もちろん、プロジェクトの全体をスマホで確認することもできるので、ちょっと週末に確認したいことがある場合も気軽にチェックできます。

「LOBSTAでは位置情報とタスクを結びつけてくれるので紙の図面を確認しないとわからなかったことが、例えば週末にちょこっと在宅リモートで確認する、といったこともできるようになりました。」(導入企業株式会社百森様 ) こんな風に、チームの働く場所や現場がバラバラでも、いつでもどこでも管理の質を落とすことなく情報を共有できます。

リモートになったけれど、業務に必要な書類が紙で管理が大変

リモートワークと聞くと、どうしても全ての情報をデータで管理できるIT系の仕事を連想しがちですが、最近はコロナの影響で様々な職種がリモートに移行しました。現場作業を含む建設やインフラ関係の職種は、地図や図面を紙で扱う必要があるためデジタル化した働き方との整合点を見つけることがなかなか大変な面があるかもしれません。

現在はデジタル・トランスフォメーションの重要性が至る所で叫ばれていますが、紙を完全なる悪者と考え現場のニーズを無視したデジタル・トランスフォメーションでは意味がありません。

Advanced printing gtt plugin

LOBSTAの得意分野は、紙ベースで行われているタスクを現場のニーズに合わせた形でデジタル・トランスフォメーションすることです。 LOBSTAの豊富なプラグインにはあらゆるフォーマットに対応した印刷プラグインやレポートのカスタマイズもオプションで実現可能です。

プロジェクト管理でお悩みですか?

いかがでしたでしょうか?皆さんは共感できるポイントがありましたか?もし、「自分は全然違うことで悩んでいる!」と言ったお悩みがあれば、ぜひぜひコンタクトフォーム より皆さんのプロジェクト管理のお悩みを教えてください!

LOBSTAは現在数社限定の無料ベータ版提供も実施しています。プロジェクト管理ツールをお探しの担当者様はぜひこの機会に無料トライアル をお試しください。